健康体操


健康体操では、『筋膜ストレッチ』と『呼吸法』を行います。

 

『筋膜ストレッチ』では、体幹周りのストレッチを1~2分間行います。それによって、胴体部分が動きやすくなります。これにより、筋肉・内臓が動くので血流が良くなり、体温が上がります。

また、関節の可動域が広がるので身体が動かしやすくなります。

これが、「美しくしなやかなウォーキングができる身体=健康で疲れない身体」へとつながるのです。


 

『呼吸法』では横隔膜や肋間筋(インナーマッスルの一つ)をしなやかに動かすことで、肋骨が開きやすくし背筋を伸ばすとともに、首肩回りの筋肉の緊張をほぐします。また、肺活量が上がるので呼吸が深くなり大量の酸素を取り入れることができるため、代謝が上がります。

これが、「風邪を引きにくい抵抗力のある身体=健康で疲れない身体」へとつながるのです。


健康体操が終わりましたら、「ウォーキングエクササイズ」にうつります。