15日目:お尻のインナーマッスルを鍛える~まとめ~


おはようございます!

好きなことを仕事にして、同じ志をもつお客様(皆様)とかかわることができて

日々喜びを噛みしめています💛

皆さんから

「難しいですけど、今までで一番楽しいです🍑」

「お尻使って血行よくなっているのか、ざらつきが減りました」

「お尻が小さくなってきました」

とのコメントも寄せられ、さらにテンションあがっています!

 

お尻のインナーマッスル、今回のオンラインサロンで学ばない限り

こんなに知ることは中々ないと思いますし

今まで使ったことないんじゃないかなって思います💦

 

だから意識しにくいし、きついと思います!

 

ですが、それは伸びしろでもあります💡

 

苦手なものを苦手なままにするのか?

ちょっとずつやるのか?

 

どちらでも選ぶことはできます!

 

時間が必要なこともあるので、コツコツ積み重ねていきましょう👍

 

今回は

●お尻のインナーマッスル~まとめ~

についてお話していきます!

お尻のインナーマッスルの内容を簡単にまとめます!

STEP1:骨盤から美尻

お尻の筋肉は骨盤についているため

骨盤の状態は、お尻に影響を与えます!

 

とくに骨盤で大事になってくるのが、

 

●骨盤の「締まり」の位置

●骨盤の「ゆるみ」の位置

 

です!


骨盤の「締まり」の位置とは

締まりの位置とは、

真ん中にある仙骨という骨が

 

前に倒れて

その上の空いたスペースに左右の骨盤の上の部分が

内側に倒れる(締まる)状態です!

 

簡単に言うと

仙骨が前に倒れて

左右の骨盤の上が閉じる!

 

骨盤が締まるとこんな良いことが🥰

●お尻の形が🍑になる

●骨盤が安定するので腰痛・反り腰になりにくい

●体幹が安定するので、カラダの軽さを実感できる


骨盤の「ゆるみ」の位置とは

ゆるみの位置とは、

仙骨が後ろに倒れ、その影響で左右の骨盤が上に開き

骨盤の下が閉まる状態です!

 

簡単に言うと

 

仙骨が後ろに倒れ

骨盤の下が閉じて上が開く💦

 

骨盤がゆるむと…

●お尻の上だけボンとボリューム出るけど、下はダルダルのピーマン尻💦

●骨盤が安定しないので、腰痛になりやすい

●体幹が不安定になるのでカラダが重くなる

 

など体にとってはマイナスだらけです💦


骨盤を締める筋肉

骨盤を締まりの位置にするためには、

仙骨を前に倒すのが大事!

 

仙骨を前に倒す筋肉が

多裂筋(たれつきん)でしたね!

多裂筋が左右均等に働くと、骨盤と背骨が垂直になり

 

締まりの位置になるし、正しい位置になる!!

 

ということで多裂筋はとっても大切!


多裂筋エクササイズまとめ


美尻のために股関節を整える

お尻の筋肉は「骨盤」だけでなく「太もも」にもついています。

 

なので、

骨盤から股関節までまたぐ筋肉

になります!

 

そのため、

股関節が不安定な状態だと、お尻の筋肉もしっかり使えません💦


お尻の筋肉の種類

お尻の筋肉にはいくつか種類があるのですが、

 

大殿筋

中殿筋

 

これらは『股関節を動かす』アウターマッスルの役割があります💡

大殿筋

中殿筋


小殿筋と

深層外旋六筋は

 

『股関節を安定させる』インナーマッスルの働きがあります💡

小殿筋

深層外旋六筋



股関節はズレやすい

日常生活を過ごしていると、

太ももの骨が内側を向いた状態で、形状記憶されていることが多い💦

 

お尻の筋肉は太ももを外に回すはたらきがあるので

内側を向いていると…

 

お尻の筋肉は伸びて垂れる😢!!!!

 

このまま鍛えても(アウターマッスルトレーニング)

お尻は垂れたまま大きくなります💦


STEP2:股関節を安定させること

ここで大事なのが、

 

股関節を安定させること です!

 

股関節を安定させるときに大事なのは、

●深層外旋六筋

●小殿筋

です💡

大殿筋や中殿筋は、

股関節を安定させるとは逆の、動かす筋肉!

 

なので

 

先に鍛えてしまうと股関節はズレたまま😢

 

そのため

 

インナーマッスル⇒アウターマッスルの順番がおすすめです!


STEP3:内ももも大事

お尻だけ鍛えてしまうと、

今度は外にずれてしまう可能性が…

 

そのため、内ももの筋肉も大事!!

お尻のインナーと

内ももの筋肉が一緒に働くことによって

 

股関節が安定した状態

 

を手に入れることができます!


お尻のインナーマッスルを鍛える~まとめ~