27日目:大殿筋の下を鍛える~基礎編~


おはようございます!

今回もお尻のアウターによりラストスパートが続きますので、

最後まで一緒にすすんでいきましょう!

 

分からないところは、遠慮なくどんどん聞いてくださいね🥰

そのための質問サポートがあります🎵

 

昨日より今日

自分のためにちょっと時間を使う。

 

焦らず行きましょう!

 

27日前に比べると

色んな意識の変化が起こっているはずです🥰

これってほんと、素晴らしいです!

 

それでは今回は

 

●お尻と太ももの境目をつくるポイント

●今回のエクササイズのポイント

 

についてお話していきます!


お尻と太ももの境目をつくるポイント

以前お伝えしたのは、

『大殿筋の下』を使うことでしたね!

 

大殿筋の下は

●脚を後ろに引く(伸展)

●脚を外にひねる(外旋)

●脚を閉じる(内転)

です!

 

そのため、脚を閉じながら行うエクササイズが大事でした!


まだ大事な筋肉がある

お尻と太ももの境目は、

大殿筋だけでなく、もも裏の筋肉もあります!

そのため、もも裏の筋肉も大事!

ヒップを上げるエクササイズなどで、もも裏に力が入ることで、すぐ攣ってしまう場合は

もも裏の筋肉を日常的に使えていないということです💦

 

動く幅は小さくても良いので、少しずつ刺激が入ることに慣れる必要があります!

 

もも裏の筋肉を活性化させていきましょう!


大殿筋の下ともも裏の筋肉

大殿筋の下ともも裏の筋肉は共通して、

 

脚を後ろに引く

 

という働きがあります!

 

大殿筋の下を使おうとすると、ついもも裏に力が入ってしまうことはあります💡

 

●膝を伸ばし気味にすると もも裏

●膝を曲げ気味にすると お尻

 

に力が入りやすくなるため、お尻に力が入らないときは

膝の曲げ具合を調整してみましょう!


大殿筋の下ともも裏の筋肉の働きかたの違い

大殿筋の下は、

脚を引いた状態から、さらに後ろに引くときに働きます!

 

一方、前屈ような動きや

しゃがみこむような動きでは、

もも裏の筋肉がメインで使われます!

しっかりしゃがみこむスクワットでも、もも裏の筋肉がメインで使われますが

軽めの(浅くしゃがむ)スクワットでは、大殿筋の下が使われます🍑


今回のエクササイズのポイント

今回は「ドンキーキック」というものを行うのですが、

 

大殿筋の下の働きを考えると

脚が床と平行の状態から、10度くらいまで さらに脚を後ろに引くことができます!


それ以上脚があがる場合は、お尻の運動ではなく

 

腰を反っているだけ

になります!

 

脚をたくさん上げれば良いわけではなく

股関節から動かすこと(目安はお尻の下だけに効いているか?がポイント)

が大事になってきます💡


解説編

エクササイズ編