おはようございます!
さぁ、骨盤から美尻をつくるために必要な『多裂筋』!
いよいよ大詰めです!
うつ伏せで練習していると、
うつ伏せの使い方を脳は覚えます☺
仰向けでやってみると、
脳は初めてのことなので混乱します!
体位が変わると、使い方の感覚がガラッと変わるので、色んな体位で筋肉を使うのが大事です!
うつ伏せ⇒仰向けと、焦らずコツコツと感覚を入れ続けてください🎵
そして、最終段階は…
『立って』使います!!
はじめは皆できません。私もできませんでした。
しかし、できないで終わるのではなく、コツコツ続けることでできるようになります✨
コツコツ育てていくために、最初のほうに『多裂筋』は行っています!
是非諦めないで、焦らずやっていきましょう!
多裂筋は今回で最後!
多裂筋の最終段階は
『立っている時に使う』
エクササイズはもちろん大事ですが、時間でいうと1日のなかの数分でしかありません。
そのため、
日常生活動作に落としこむことが大事です💡
その代表が『立つとき』です!
※ちなみに『歩行』もめっちゃ重要
多裂筋を意識するときに起こるのが
『腰で反る』💦
最初のうちは、腰で反る意識をもったほうが、感覚が入りやすいと思います💡
しかし、腰を反るというのは、
骨盤全体を前に倒す感じなんですね。
骨盤全体を前に倒すと、力が入るのは『腰の上』です!(正確には、胸腰筋膜・脊柱起立筋・腰方形筋)
ですので、腰を反るという感覚から
仙骨だけを前におじぎするイメージに変えていくと、
より骨盤に近い部分の『多裂筋』に力を入れることができます!
画像ではわかりやすいように大げさに表現しましたが、
実際には数ミリしか動かないです!
また、立って行うので、大事にしたいことが
かかと:6割 つま先:4割に体重かけること!
腰が反ってしまうときは、つま先に体重が乗っていることが多いです!
かかと6割は、「気持ち踵に体重乗っかっているな」という感覚ですね。
これに関しても
練習あるのみ!!!
コツコツ続けたもの勝ちです!
仰向けの感覚がうまくいかなくても、立っての感覚が分かればそれでOKです!
仰向け編は飛ばしても大丈夫です💡
うつ伏せも、仰向けも、
立っておくなうための前段階です!
立って分からない場合は、うつ伏せ両脚編(の脚上げないバージョン)を練習してください!