5日目:骨盤から美尻をつくる~立ち方編~


おはようございます!

さぁ、骨盤から美尻をつくるために必要な『多裂筋』!

いよいよ大詰めです!

 

うつ伏せで練習していると、

うつ伏せの使い方を脳は覚えます☺

 

仰向けでやってみると、

脳は初めてのことなので混乱します!

 

体位が変わると、使い方の感覚がガラッと変わるので、色んな体位で筋肉を使うのが大事です!

 

うつ伏せ⇒仰向けと、焦らずコツコツと感覚を入れ続けてください🎵

 

そして、最終段階は…

『立って』使います!!

 

はじめは皆できません。私もできませんでした。

しかし、できないで終わるのではなく、コツコツ続けることでできるようになります✨

コツコツ育てていくために、最初のほうに『多裂筋』は行っています!

 

是非諦めないで、焦らずやっていきましょう!


骨盤から美尻をつくる~立ち方編~

多裂筋は今回で最後!

多裂筋の最終段階は

 

『立っている時に使う』

 

エクササイズはもちろん大事ですが、時間でいうと1日のなかの数分でしかありません。

そのため、

日常生活動作に落としこむことが大事です💡

 

その代表が『立つとき』です!

※ちなみに『歩行』もめっちゃ重要


立つときのポイント

多裂筋を意識するときに起こるのが

 

『腰で反る』💦

 

最初のうちは、腰で反る意識をもったほうが、感覚が入りやすいと思います💡

 

しかし、腰を反るというのは、

骨盤全体を前に倒す感じなんですね。

骨盤全体を前に倒すと、力が入るのは『腰の上』です!(正確には、胸腰筋膜・脊柱起立筋・腰方形筋)

ですので、腰を反るという感覚から

 

仙骨だけを前におじぎするイメージに変えていくと、

より骨盤に近い部分の『多裂筋』に力を入れることができます!

 

画像ではわかりやすいように大げさに表現しましたが、

実際には数ミリしか動かないです!

また、立って行うので、大事にしたいことが

 

かかと:6割 つま先:4割に体重かけること!

 

腰が反ってしまうときは、つま先に体重が乗っていることが多いです!

かかと6割は、「気持ち踵に体重乗っかっているな」という感覚ですね。

 

これに関しても

 

練習あるのみ!!!

 

コツコツ続けたもの勝ちです!


立ち方の解説

仰向けの感覚がうまくいかなくても、立っての感覚が分かればそれでOKです!

仰向け編は飛ばしても大丈夫です💡

 

うつ伏せも、仰向けも、

立っておくなうための前段階です!

 

立って分からない場合は、うつ伏せ両脚編(の脚上げないバージョン)を練習してください!